忍者ブログ

前向きに生きて行きたいものです。いや、生きて行きましょう!

何かいい事起こりそう

   
カテゴリー「未選択」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『資さんうどん』迷惑行為への対策発表 天かす&とろろ昆布は個包装で提供 1日午後に被害届提出・受理

株式会社資さん(本社:福岡県北九州市)は2日、同社が九州を中心に展開しているうどんチェーン『資さんうどん』店舗における迷惑行為について、店舗における対策を公式サイトに発表した。客席設置の無料提供食材に不安を感じる客に対して、「天かす」と「とろろ昆布」を個包装で提供する。また、1日午後に福岡県警小倉北警察署に被害届を提出し、受理されたと報告した。  同社は、迷惑行為の被害に遭った北九州市内の店舗について「2月1日(水)の午前中にて客席設置の無料提供食材(『天かす』・『とろろ昆布』・『つぽ漬け』)の入れ替え、容器洗浄・消毒を完了」したと説明。また「2月1日(水)午後に福岡県警小倉北警察署に被害届を提出、受理されました」と伝えた。  また、店舗における対策として「客席設置の無料提供食材について、ご不安を感じられるお客様につきましては、以下の通り対応させていただきます。店舗従業員にお声かけください」とし、「天かす」と「とろろ昆布」は個包装したもの、「つぼ漬け」は皿に小分けにしたものを提供する。また客に安心して利用してもらうため「清掃、客席の消毒、無料提供食材の入れ替えや容器の洗浄・消毒等を行っております」としている。  当該の店舗をめぐっては、男性客が共用スプーンを使い無料の天かすを食べる動画がSNSで拡散している。  これを受け同社は1日、公式サイトに「SNSで拡散された『資さんうどん』での迷惑行為について」と題し、書面を掲載。「『資さんうどん』店舗における迷惑行為の動画が、SNS上に掲載されていることが判明いたしました」と説明し「このような行為は、いつも『資さんうどん』をご愛顧いただいているお客様に対して、動画を見ることで大変不快な思いを与えると共に、安心してお食事をお楽しみいただく環境を脅かす行為であると重く受け止めております」とコメントした。  また「本件につきましては、当該事象発生店舗において、既に消毒を実施し、安心してお食事いただける環境を整えております」と伝え「また、当該行為実施者につきましては、既に警察への相談を実施し、引き続き、毅然とした対処をして参る所存でございます」と方針を明かしていた。

この国はいったい何処へ向かっているのだろう。世の中テンデンバラバラやんけ。。。
PR

回転寿司の「迷惑行為」なぜ起きる? 専門家が指摘する「機械化の弊害」とは

大手回転寿司チェーンで、利用客による悪質ないたずらが相次ぎ発覚している。はま寿司では、レーンで運ばれている寿司にわさびをのせる動画が会員制交流サイト(SNS)で拡散。くら寿司やスシローでも、一度取った寿司を再びレーンに戻すなどの行為が発覚した。こうした迷惑行為はなぜ起きるのか。専門家は、各社が進めてきたオペレーションの簡略化に一因があり「機械化の悪い面が露呈した」と指摘する。
 SNSに拡散しているのは「他人握りわさび乗せ」とのテロップが入った5秒間の動画。レーンで運ばれている寿司に、利用客がスプーンのようなものでわさびをのせる行為が映し出されている。産経新聞の報道によると、はま寿司は「ルールから著しく逸脱した行為で、許されざる内容」だとして、1月25日に店舗のある所轄の警察署に被害届を出したという。
 はま寿司では、他の利用客の注文品を勝手に食べる様子を映した動画も確認されている。
 こうした騒動をきっかけに、くら寿司では4年前の迷惑行為を映した動画が再び拡散。一度レーンから取った商品を再びレーンに返す行為が撮影されていた。さらに、スシローでも利用客が湯呑をなめたり、商品の寿司に唾液をつけたりする行為が確認された。
 運営するあきんどスシローは1月30日、公式Webサイトで声明を発表。「早急に警察と相談し刑事民事の両面から厳正に対処する」としている。
「業界自らが作り出した」不正を誘発する環境
 いずれも社会常識から外れた許しがたい行為だが、回転寿司チェーンでこうした迷惑行為が相次ぐのは、一体なぜなのか。長年、業界を見つめてきた回転寿司評論家の米川伸生氏は次のように話す。
 「今、業界全体が機械化で人の労力を減らす方向に向かっている。人を減らせば監視の目がなくなり、当然、不正は起きやすくなる。業界自らがそうした環境を作り出してきたと言える」
 米川氏によると、回転寿司の機械化は、利用客のクレームを解決するために発展してきた側面があるという。注文用のタッチパネル(セルフオーダーシステム)が導入され始めたのは2000年代の初期。それ以前、利用客から寄せられるクレームで最も多かったのは「注文忘れ」「注文の商品が届くのが遅い」「注文と違う商品が届いた」――の3つだという。
 タッチパネルの導入で注文忘れや違う商品が届くミスを解消し、さらに「特急レーン」の導入で提供時間の遅れを解消した。回転寿司は「装置産業」と呼ばれ、機器やシステムのリノベーションを繰り返すことで、利用客の不満を解消し、発展してきた。
 こうした機械化は利用客の満足度を上げ、業界自体にとってもメリットが大きかった。
 一方で、近年急速に進むのは、オペレーションを簡略化し、人員を減らす「省人化」だ。今や大手回転寿司チェーンの多くが「寿司ロボット」を導入し、職人ではなくロボットが寿司を握る。こうした機械化は、企業にメリットはあっても、利用客にとってのメリットは見えてこないと米川氏は指摘する。
 「本来、機械化は企業と利用客、双方の不都合を解決するために導入されるべきもの。省人化は、利用客にとってメリットはなく、反対に監視の目を緩め、迷惑行為を誘発する環境を生み出してしまった」
性善説で成り立つシステムの「限界」
 もう1つ、今回の迷惑行為で露わになったのは、性善説で成り立つ回転寿司システムの限界だ。米川氏によると、これまでも回転寿司を巡る個人レベルの不正行為は多々あったという。例えば、会計を安くするために「食べた皿をテーブルの下に隠す」「皿を持ち帰る」、その他には「1貫だけ食べて残りの1貫をレーンに戻す」――。こうした個人レベルの不正については、業界も注意を向けてきた。
 一方で今回、はま寿司やスシローで発覚したように、他人の商品に手を出すといった迷惑行為は「業界としてノーケアだったのではないか。他人の商品に対する不正を防ぐ対策は、今まで聞いたことがない」と米川氏は振り返る。結局のところ、こうした不正を生み出した根本要因は「省人化」に行き着くという。
客数3割減「スシローのアキレス腱」とは
 省人化の弊害は「迷惑行為」の誘発だけにとどまらない。米川氏は、大手回転寿司チェーンに見られる足元の業績の陰りも「省人化」に一因があると見る。
 スシローを運営するFOOD&LIFE COMPANIESの発表によれば、22年12月の既存店売上高は前年同月比から22%減少した。値上げの影響もあり、既存店の客数は27%減少。客数は10月20%減、11月27%減と落ち込みが続く。
 スシローだけではない。くら寿司も、同年12月の客数は前年同月比から10%減少。10月0.5%減、11月8%減と減少幅が膨らんでいる。
 客数が前年同月比3割近く減ったスシローについて、米川氏は「機械化がスシローのアキレス腱」だと表現し、次のように話す。
 「スシローは他社に比べ、人手がかかるオペレーションが複雑な寿司を作ることで評判が高かったが、それをどんどんやめてしまい、ファンの落胆は大きい」
 「『天然本鮪7貫盛り』(980円)という商品があり、以前は陶器のような皿に7貫をのせて従業員が運んできてくれた。写真に撮ってもビジュアル映えし、一部のファンに絶大な人気があったが、それが今では3貫・4貫に分けて通常の寿司皿にのせてレーンで運ばれてくる。これでは魅力がなくなってしまう」
何を機械化するか見極めが肝要
 機械化はやりよう次第で、利用客の満足度を上げることもあれば下げることもある。機械化の成功例として、先述のタッチパネルや特急レーン以外に米川氏が挙げるのが、くら寿司の食べ終わった皿を「皿カウンター水回収システム」へ投入することで景品がもらえる「ビッくらポン!」のシステムだ。
 「店側にとっても皿を自動回収できてメリットが大きい一方、利用客も楽しめるよう工夫が凝らされた機械化。飲食店業界は利用客の満足度を上げることを最優先しない限り立ちゆかない」
 迷惑行為の誘発と業績の陰りの根底に共通すると指摘された、人の労力を減らす機械化。それでも装置産業として発展してきた回転寿司業界。課題解決の方法も、やはり機械化にあるようだ。
 「迷惑行為が起きない環境を新たに作り出すしかない。開発されるまでは業界にとって頭の痛い問題だが、新たなシステムは構築できるはず」(米川氏)
 実際に、くら寿司では商品などを判別するためにレーン上部に設置されているAIカメラシステムを、不適切行為の検知に活用すると決めたと産経新聞が報じている。
 適切な方向性の機械化によって、迷惑行為を防ぎ、業績回復に結び付けられるのか。大手回転寿司チェーン各社は、正念場を迎えている。
ITmedia ビジネスオンライン

機械化だけじゃない。やっていいこと悪いことの価値観、物差しのが狂っている人間がいる。嘆かわしいことだ。。

“みんなで選ぶ 温泉大賞”中間発表1位は「草津温泉」 温泉旅行で重視することは“宿の食事”

安室奈美恵さん、紺綬褒章を受章していた 政府が9日発表 多額の寄付

沖縄出身の元歌手・安室奈美恵さんが紺綬褒章を受章していたことが13日分かった。政府が9日に発行した官報で受章を発表していた。
 安室さんは、多額の私財を寄付したことが評価された。2005年、スマトラ沖地震で被災した子どもたちのために1000万円を日本ユニセフ協会に寄付するなど、慈善活動にも力を入れてきたという。
 安室さんは2018年9月16日をもって歌手活動から引退している。 

素晴らしい事ですね。
日本は世界に比べ圧倒的に寄付が少ないと言う。

五輪選手村はこんなに危険!感染症学の専門家が“ワクチン過信”に強く警鐘

危険が刻一刻と迫っている。
 東京五輪に参加予定のアスリートへのワクチン接種が、1日から本格スタートした。
ビーチバレー鈴木千代を直撃「気合が入って脱いじゃいました」【東京五輪目指す 注目女子アスリートの履歴書】
 ワクチンは米製薬会社のファイザーから無償提供され、選手や関係者を含めた約1600人が対象。東京のナショナルトレーニングセンターで、各競技団体のチームドクターが打ち手となる。
 五輪の選手、関係者が優先接種を受けることへの世間の批判もさることながら、懸念されるのがワクチン接種による副反応だ。一般的には、免疫力が高い人ほど副反応が出るといわれ、ワクチン接種が進む米MLB(大リーグ機構)では、エンゼルスの大谷翔平やドジャースの筒香嘉智が副反応に苦しんだ。
 厚生労働省が発表している「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」というリポートによると、国内における死亡例は計55例(接種を開始した2月17日から5月16日までの報告)。アスリートがワクチンにやられて死亡するケースもゼロではないかもしれない。
 そもそも、ワクチンを打ったからといって100%感染を防げるわけではないし、選手のワクチン接種はあくまで任意。米国の感染症学の権威として知られるミネソタ大学感染症研究・政策センター所長のマイケル・オスターホルム氏は先日、米テレビ番組で「参加国中100カ国以上がワクチン未承認。必ずしも参加選手の全員が大会前にワクチン接種を受けられる保証はない」などとして、五輪中止を訴えた。
■専門家は「バブルの中が一番危ない」と
 感染対策の不十分さでいえば、五輪パンデミックを助長しそうなのが選手村だ。組織委は「バブル方式」で選手や関係者を守るとしているが、前出のマイケル氏を含め、「その泡の中が一番危ない」と懸念する声が多い。
 選手村の宿舎は3850部屋に1万8000のベッドが詰め込まれるという。1人部屋と2人部屋があり、2人部屋でも広さは12平方メートルしかない。
 さらに、国民に対して競技会場内での飲食禁止が検討される中、5月31日には選手村への酒の持ち込みが許可されていることが判明。敷地内には喫煙スペースが設けられるというし、10万個以上のコンドームも配られるというから、呆れるほかない。
 食堂も24時間稼働する4500席収容のメインダイニングを擁するなど、大規模なものとなっている。人数や利用時間に制限を設ける案もあるようだが、ただでさえ窮屈な滞在を強いられる上に、お盛んなアスリートたちがずっとおとなしくしていられるのか。食堂や宿舎で夜な夜な酒盛りしセックスにいそしんでも何ら不思議ではないのだ。
「そもそも選手村はオリンピズムの精神にのっとり、世界中の人々が一つの場所に一堂に会することで、人材交流を促すためのもの。コロナ対策とは相いれないのです」(競技団体幹部)
 そんな中、“ぼったくり男爵”らIOC幹部は、五輪参加選手に対し、「コロナにより健康被害や死亡に至る可能性がある」「参加は自己責任」という文言が書かれた参加同意書にハンコを押させるつもりだという。無責任極まりないというほかない。
 彼らは、来賓接待費用として計上された43億円もの税金を使い、1泊100万円以上もする5つ星ホテルのスイートに泊まったり、チャーター機などで移動したり、超VIP待遇を受ける。自分たちの安全さえ確保されていれば、選手村に缶詰めにされる選手はどうでもいいというわけか。

五輪組織委の無神経な看護師500人確保要請 「1人出すのも無理」ツイッターデモの悲鳴届くか

出典:東京スポーツ

五輪中止に出来れば、まだ政権続けられたかもなのにねえ。オバカダネ。。

だからさ、スポーツの祭典・平和の祭典じゃなく、コロナノサイテンニなるから止めましょうよ!

「小室さん、法律にこだわりすぎ」弁護士たちからのアドバイス「答案を書いても解決しないよ」

秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さん。このほど、母親の金銭トラブルについて説明する長文の文書を公表したものの、世間の反応はかんばしくない。
弁護士ドットコムが、登録弁護士から募集した見解を見ても、「弁護士なら普通は書かない内容」など厳しい評価が多い。
意外なことに、法律の専門家である弁護士の大多数は「小室さんが法律にこだわりすぎている」という意見で一致している。
「むしろ法律家を目指す者だからこそ、法律の枠組みにとらわれることなく、皇族に連なる者として道徳的に恥ずかしくない解決法を考えるべきだった」
いったいどういうことなのか。現役弁護士から小室さんへの「アドバイス」を紹介したい。
●9割が文書を「評価しない」
弁護士ドットコムは4月16日から21日にかけて、小室圭さんの文書公表についての見解を募集。登録弁護士31人からの回答が寄せられた。
文書については、およそ9割が「評価しない」。また全体のおよそ8割が、金銭トラブルは解決しないとの見方を示した。
具体的には、「ボタンの掛け違いが進みすぎたので、もう挽回は厳しい」「相手の気持ちを考えない交渉はあり得ない」というものだ。
●「返すべき義理は返す」法律ではなく人間性の問題
文書について自由意見を募ったところ、次のようなコメントが寄せられた。
「紛争の実態によっては、法的な解決手法が必ずしも最善とはいえない」
「法律万能主義では何事も解決しない。法律を駆使すれば解決は遠のくことを思い知ったのではないか」
弁護士は、法律の専門家であるとともに、紛争を現実的に解決する「トラブルシューター」「実務家」でもある。
そうした見地からすれば、一連の対応は「悪手」で、公表された文書も現実離れした「答案」に過ぎないと言うことなのだろう。
「多くの国民は、金員の交付が貸付けか、贈与かといった法的議論ではなく、小室さん母子の元婚約者に対する忘恩行為を批判している」
「法的な判断、解決が求められている場面ではない。ご自分の正当性を主張するのではなく、思いやり、徳の高さを見せるべきだった」
など、法律論に拘泥するあまり、方向性を誤ったという意見が多く見られる。
●皇室がらみという特殊性からは離れられない
今回のように時間が経過してから、金銭が問題になるケース自体は珍しくないのだという。だが、今回は皇室がらみだ。
「あたかも通常の民事紛争であるかのごとく錯覚し、ありきたりの攻撃防御方法をとり、しかもその経過をマスコミを通じ大々的に公表してしまうという、最もしてはならない最悪の方法をとってしまいました」
ではどうすれば良かったのか。2つの意見を紹介する。
「司法試験の受験生のように貸金だとか贈与にこだわらず、元婚約者の方が望むのであれば、お金は返還したいとすべきだった」
「金銭貸借、贈与の有無が争点だから弁護士が代理人として適切ということにはならない。皇室内外を通じて、国民的な信頼を得られる人物を仲介役として、円満かつ内々に解決すべきだった」
●結婚するには、一時金の切り離しを
なお、眞子さまと小室さんが結婚できると思うかという問いには、31人中21人が可能という見方を示した(内訳は、「金銭トラブルは解決しないが結婚できる」16人、「金銭トラブルを解決した上で、結婚できる」5人)。
「婚姻は両性の合意のみに基づいてするもの(憲法24条)なので、二人の意思に基づいて自由にすればよい」
ただし、「実務家」なので、単純に割り切れないことも踏まえている。
「とはいえ、眞子さまが結婚一時金として約1億5千万円を受け取ることを考えると、納税者の不信感を拭うのは至難の業」
「天皇家、税金が絡むことなのでここまで国民の心情を理解しない動きをすると祝福してもらうのは困難でしょう」
そうしたわけで、
「一時金を辞退することを明言してはどうか」
「婚姻前に予め寄付の意思表示をし、一時金が交付されたら全額を寄付すれば、お金に汚いというような印象も払拭されるのではないか」
など、結婚一時金を早々に切り離し、できる限り公的な要素を削っていく必要があるとのアドバイスがあった。
出典:弁護士ドットコムニュース編集部

愛する人のために身を引くことを覚えなさい。

なぜ?通算100号の大谷翔平が全力疾走でダイヤモンドを1周した理由 “今季メジャー最速”17・3秒

中日スポーツ

配った現金は26億円超…前澤友作が明かす「どんなに批判されても“お金配り”をやめない理由」

 2019年9月12日、前澤友作氏はファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの保有株式の大半をソフトバンクグループ傘下のヤフーに売却する意向を表明。同時に代表取締役社長を退任することを発表した。この売却などによって前澤氏が手にする売却益は2000億円超と見られている。
 証券や不動産を含めることなく2000億円を超える現金をもち、それを自由に使える個人は日本に前澤氏以外に見当たらず、ある意味、日本一のお金持ちともいえる。そんな前澤氏は「お金」という存在をどのように考えているのか。
◆ ◆ ◆
13の事業を始動した理由とは?
 僕は、今、手元にあるお金をすべて使い切ることに全く躊躇はありません。2018年に 月の周回旅行 に行くことを発表しましたが、宇宙に行くといっても、すべてのお金を一人じゃとても使いきれない。そこで「事業家の皆さん、出資しますので一緒にやりましょう」という想いで、昨年、出資先を探すために「 10人の起業家 」という企画を打ち出しました。そこでご縁のあった企業に加え、自社で事業も立ち上げ、年始に発表させていただいた通り、 13の事業 を始動しました。僕にとって「第2の創業」となります。
 ZOZOの退任会見でもお話ししましたが、1998年の創業から会社の代表として好きなことだけに集中し、本当に夢のような時間でした。退任会見で「新しいチャレンジをします」と宣言してから時間がかかってしまいましたが、実業家として再スタートを切ります。手掛ける13の事業は次のようなものです。
(1)フィンテック事業
(2)ひとり親の養育費保証事業
(3)ペットを幸せにする事業
(4)サバの養殖事業
(5)釣りSNS事業
(6)自宅で健康チェック事業
(7)医療介護マッチング事業
(8)プライベートジェット事業
(9)海中旅行事業
(10)有名人にあなた向けの動画を注文できる事業
(11)子供の才能を伸ばす事業
(12)大学生向け履修管理アプリ事業
(13)政治家の選挙活動支援事業
 総額約100億円の出資ですが、全社で上場を目指します。たとえば(2)のひとり親支援事業は、元パートナーからの養育費の支払いを保証するための企業を設立しました。日本では離婚による母子家庭のうち養育費を受け取れていない方が75%を占めるなど、養育費は大きな社会問題となっている。新会社ではひとり親に対し、養育費を安定的に受け取れるように、法律の専門家と協力してサポートします。
 社会問題を解決しようとする事業もあれば、(5)や(8)(9)(10)など世の中を楽しくできる事業もある。こうした事業では、好きなことを追求すれば仕事に繋がり、それが労働生産性を上げる最適解だということを証明したいと思っています。
 出資の仕方も事業によってさまざまです。僕が100%株主を務める事業もありますが、そうでないのもある。ただ共通するのは、単に投資家として出資するのではなく、創業した経営者と一緒に事業規模を大きくするため、経営方針にまで深くコミットするつもりです。
「お金」について考えてきた
 なかでも特に思い入れがあるのがフィンテック事業です。これまでとは違った新しいお金の流れをつくるための電子決済事業を作りたい。この事業を通じて、お金で苦しむ人を一人でも減らし、世間の方々がお金の価値観を見直すきっかけにしたいと思っています。
 お金とは何か――。これは僕が人生をかけて取り組んでいるテーマと言っていい。そもそもお金って何のために存在しているのか。
 学生時代から僕はお金について考えてきましたし、ZOZOを立ち上げてからも、株式上場時など、折に触れて悩みに悩み抜いてきました。
 お金について単なる社会的価値を数字で示す道具として考えている人が多いのですが、僕はお金を、「ありがとう」という感謝の念を伝える際に使うものだと捉えています。たとえば何か素敵な品物を購入したとき、生産者、店員の方々はもちろん、運送・運搬してくれる人に「ありがとう」と謝意が生まれる。その謝意を金額が表しており、金額の多い少ないは「ありがとう」の総量の違いだと思っています。
 しかしお金の概念を誤解し、「お金を持っているんだから何でも買える、何でも買わせろ」と、お金を持っている人間は偉いと思っている人も少なくない。その価値観こそ僕が変えたいものなのです。
 ここ最近、僕は「お金配りおじさん」と自ら称し、 ツイッター を駆使して自分のお金を配ってきました。19年1月、お年玉で100万円を100人に配った(計1億円)のを皮切りに、20年のお年玉では100万円を1000人に配ったり(計10億円)、ひとり親や夫婦を対象にした基金を立ち上げたりしました。20年の7月からは毎日10万円を10人に配り続け、これまで配ったのは総額26億3400万円となります(12月16日現在)。
 この「お金配り」には本当に様々な意見が寄せられます。「下品だ」というお叱りの声、また「経済的に困っているから」と参加する人。そして「なんとなく面白そう」「新しい寄付の形」ととらえる人もいれば、「バカが応募している」などと参加者まで叩く容赦ない声まであります。
 どうして批判を受けてまでお金を配るのかと聞かれることもあります。最大の理由は、僕がいま手にしているお金は自分一人で稼いだものではないからです。いろんな方々に協力していただき、たまたま今、僕が持っているだけ。そんな思いが強い。だから社会にどんどん還元し、恩返ししないとダメだと思うんです。その手段のひとつが「お金配り」です。多くの人が事業や勉強、生活など、新しいことを始めるきっかけになればいいと思っています。
3.5億円の車を買った理由
 お金がないから好きなことができない。お金がないから不幸だ。その考えは絶対に間違っている。人間は何のために生まれてきたのかと言ったら、楽しく幸せに人生を過ごすためでしょう。それなのに人生の大きな決断をするとき真っ先に懐具合を心配する人があまりに多い。そういう困っている人や、チャレンジできない人に対して、お金より大切なことがあると気付いて欲しいし、「僕が助けられるなら、助けてあげたい」という気持ちです。
 なかなか理解してもらえませんが、僕は大金を使う際、誰にどう還元できるか、恩返しできるのか、誰かを応援してみたいという視点で考えています。そうじゃなきゃ自分で運転しないのに一台 3億5000万円のスーパーカー なんて買わない(笑)。パガーニ・ゾンダZOZOというイタリア車は、生産終了したモデルを特別にカスタムしてもらったので世界に1台しかありません。車工場で実際にものづくりに携わる方から、技術や夢について話を聞くと、その人たちの情熱を誰かが継承しなくてはいけないと思うのです。たまたま経済的に恵まれ、お金を持っている人がそれをやらなくてどうするんだという気持ちが生まれます。
金融商品には興味がない
 千葉に建設中の自宅にも、そんな恩返しの想いが詰まっています。14年に着工しましたが、まだ完成しておらず、千葉のサグラダ・ファミリアと呼ぶ人もいるほどです(笑)。間取りや外観はそれほど奇抜ではありませんが、室内やトイレ、庭園にいたるまで職人さんの最高峰の技術が詰まっています。
 職人さんから「ここの部屋は最高級の土壁にしたいんですが」と言われ、OKすると「ありがとうございます。では半年工期が伸びます」と。ある時は「仕上がりに納得がいかないから半額でいいのでやり直させて下さい」と言われたり、工期は延長に次ぐ延長です。なかなか完成しないのは職人さんたちの妥協しない姿勢の結果であり、自宅は職人さんたちの技術が結集した実験工房になっています。僕の中では、お金を持つ人間が技術の価値をきちんと評価し、適正な金額で発注しないと、職人さんの高い技術が失われるという危機感があるのです。
 週刊誌に「前澤は一本数百万円のワインを飲んでる」などと書かれることもあります。もちろん美味しいワインを飲みたいという気持ちはありますが、同時に生産者を応援したいという気持ちもある。こうしたワインは、最高級品種のぶどうを丁寧に栽培し、最高の状態で樽に入れて厳正に管理されています。高い技術に高い値段をつけてもいいじゃないかと思いますし、値段を気にして誰も買わないのも意味がないし、後進は育たない。技術の進歩がストップしてしまいます。
 ただ、こういうお金の使い方が皆さんに理解されないのもわかります。「そんなこと言っても金があるから買えるんだろう」で終わってしまう。それでも僕はお金を自分の手元に滞留させてもいいことがないと思っています。だから使い続けてきた。
 一方で、まったく興味をもてないのが金融商品です。デリバティブや仕組債を買っても誰にも感謝されないし、他人とシェアできないからつまらない。人の顔が見えない商品は買いづらいです。
「お金配り」は社会実験
 そんなにお金を使いたいなら慈善団体に寄付したらどうかとおっしゃる方もいます。アメリカや欧州の寄付文化には注目していますが、新しい事業への関わり方と同じで、僕は、「寄付してハイ終了」とできない性分です。お金がきちんと回っているかどうかフォローして把握したい。お金を出すだけ出して自分の手を動かさないのは後ろめたさがあって落ち着かないのです。
 災害支援も難しい。金銭的な支援だけでなく、僕自身が現地に駆けつけるつもりでやっているんですけど、外部の人間は立ち入り禁止というケースも多いし、僕が炊き出ししても邪魔になるだけだと思ってしまったり……。適切なやり方はまだ見つけられていません。
 マイクロソフト創業者のビル・ゲイツは、総資産約12兆円の大富豪ですが、かねてから全財産の半分を慈善団体に寄付しようと資産家に呼びかけています。また今回の新型コロナの流行に際し、奥さんと共同で立ち上げた「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」から感染症のワクチン普及のため1700億円を出資すると表明しています。彼は、自分の資産をどのように使うべきか、確固たる哲学の下できちんと計画しているのでしょう。
 僕はまだ自分のお金で何ができるのか、何をしたいのか、探っている状態です。宇宙に行ったら「宇宙分野に全財産を注ぎ込む」と言い出すかもしれませんし、財産の使途についてまだ決め切れていません。
 僕の「お金配り」は理由があってやっていることなのですが、批判されることが多い。最初はツイッターのバッシングに打ちのめされることも多く、何度もツイッターを止めようと思いました。ただ、自分の想いや情報を瞬時に伝えられるメディアは今、他にありません。それに最近はバッシングにもだいぶ耐性ができてきた気がします(笑)。
 そもそも情報発信をするからには、多少の批判は覚悟していますし、それくらいじゃないとだめ。そうじゃないと話題にもならない。自分の中には「お金配り」にもゴールがあるので、近い将来、「こういうことがやりたくて前澤はお金を配っていたのか」と理解していただける日が必ず来ると信じています。
 実は、昨年1月に実施した「お金配り」は、社会実験も兼ねていました。我々の研究チームは 前澤式ベーシックインカム と呼んでいます。100万円を1000名(計10億円)に配ったのですが、4月に一括で受け取る人、10月に一括で受け取る人、毎月分割で受け取る人などのグループに分け、17回にわたるアンケート調査を実施。手にした100万円によって当選者の仕事や生活にどんな変化が起きたのかを答えてもらいました。
 そのアンケート結果を踏まえ、駒澤大学の井上智洋准教授や京都大学の宇南山卓教授などの協力を得て、思わぬ収入が当選者の行動(貯める、使う、労働時間を削るなど)にどう影響するのか、価値観に変化が起きるのかなど、マクロ経済学、行動経済学、公共経済学など様々な観点から分析してもらいます。調査結果は、今後の研究にも役立ててもらいたいと考えています。

この方はいろいろいわれるが、自分をとおされればいいと思う。
やれるものならやってみなと言われるかな。

貴乃花、蓮舫の息子が“絶縁”宣言…わが子に縁切りを決意される「親の地雷」

今年になって、有名人2世の息子たちの告白が話題になった。貴乃花光司氏(48)とフリーアナウンサーの河野景子さん(56)の長男・花田優一氏(25)、立憲民主党の蓮舫代表代行(53)の長男・村田琳氏(23)が親との間に“溝”があることを世間に暴露した。一般家庭でも、仲が良いと思っていた我が子が、成人後に絶縁を申し出るケースは珍しくないという。
 靴職人兼タレントの優一氏が「週刊女性」で、父親である貴乃花氏の飲酒による暴言や母親へのモラハラを暴露し、絶縁を宣言した。
 よほど腹に据えかねているのか、貴乃花氏への罵詈雑言のオンパレード。優一氏が靴作りの勉強のためにイタリア留学していた7年ほど前から、貴乃花氏は毎晩ワインをボトルで3~4本を空けるみたいな飲み方をし、酔いに任せて母親に強く当たりだしたのだという。
〈15年の春ごろでしたが、イタリアにいる僕に妹から電話がかかってきたんです。泣きながら“もう無理だよ”“パパのママへの態度がひどすぎて”と〉
 当時、小学生と中学生だった妹たちが泣きついてきたため、優一氏は同年秋には両親を仲裁するために帰国。修業後のイタリアでの生活を諦めざるを得なかったと話す。
 だが、貴乃花氏のアルコールへの依存と母親への態度は改善されない。
〈母は普段どおり食事やお酒を給仕しているだけ。どう考えても普通のモラルとしてありえません〉
 見かねた優一氏が一時的に母と妹たちをかくまったところ、貴乃花氏に暴力を振るわれたという。貴乃花氏は優一氏の髪をつかんんだまま引きずったというのだ。
 その後も、酔っぱらった貴乃花氏から嫌がらせのように電話がかかり、「おまえが俺の家族を奪った」と意味不明の暴言を吐かれ、週刊誌には「離婚は優一のせい」とまで訴えられたという。
イベントで「息子は勘当」と突き放されプッツン
 その一方で、当時の貴乃花氏は弟子の傷害事件に抗議するため、日本相撲協会と全面戦争に突入していた。世間からは“悪”に立ち向かう聖人君子として持ち上げられていたころだ。母親と妹たちを守るために生きていた優一氏にとっては、世間の評価との乖離も納得できなかっただろう。
 イベントに登壇した貴乃花氏が平然と「息子は完全に勘当しております」と突き放したことでさすがにプッツン。今回の絶縁宣言となった。
 家庭問題を取材するジャーナリストの石川結貴氏が言う。
「親が地位のある立場や成功しているほど子どものコンプレックスも大きくなります。職人としての成功や親子のことも自分なりに一生懸命取り組んできたことでしょう。それを認めてもらえるどころか、“勘当”を言い渡されました。プライドも傷つきますし、許せないという感情も高まったと考えます」
 独協医大の永井伸一名誉教授が3000人の親を調査し、〈無気力症候群になる学生には父親が高学歴者だったり、成功者であるというケースが非常に多い〉と発表している。優秀な親は、子どもを褒められず、子は自主性を持てなかったり、劣等感の塊のようになってしまうことも少なくない。
 優一氏は、母親と妹たちを守りたい一心で、父親と対峙し絶縁宣言に至ったのだろう。息子にとって、母親への邪険な態度は地雷になり得る。
一方の蓮舫議員の息子でアイドル活動をしている村田琳氏は、ユーチューブで「政治家の方は、なんで揚げ足取り大会をやっているのか」と菅政権を糾弾する野党を批判。その矛先には母親もいるようで「今年行われる選挙のことで頭がいっぱいなんだなーと思いました」と皮肉っている。
 蓮舫議員は「私の子育ては完璧」と自慢していたというが、このザマだ。
 SNSで息子とのツーショット写真を登場させているし、過去にはバラエティー番組で、週1で息子の家に行って掃除や洗濯をしていることや銀行口座も管理していると明かしている。番組では村田氏が「母親が子離れできずに、超心配性」と話していた。
「本人は親に利用されていると受け取っているのですね。とくに蓮舫さんのようなキャリアウーマンで弁が立つタイプの母親には、子どもは本音は言えません」(石川結貴氏)
 別のユーチューブ動画では、これまでの取材はすべて母親のことを聞かれるので嫌だと話している。親があれこれコントロールしても、むしろ子の反発を生むだけだ。
 米医学サイト「Psych Central」に精神分析医シェイン・ウルフ氏は〈子どもにとって最悪な親とは、自分が素晴らしい親だと信じて疑わない自己陶酔型の親です〉とし、そういう親は社会的に成功しているため他人の意見を取り入れないと紹介している。“完璧な子育て”をしてきた蓮舫議員にも当てはまるのではないか。
 2人の息子たちのように、親とのわだかまりがある20代から30代が突然、絶縁宣言したり、親と距離を取ったり、最悪の場合、連絡しても電話に出なくなることがあるという。若さゆえの勢いがあり、かつ自分の経済的基盤ができてきたタイミングだからだ。先の2人の例を見ると、「母親をないがしろにする」「世間体ばかりを気にする」親は確実に地雷になる。子どもとの関係を改善したい親はどうすべきか。
「たとえ、子どもが誤解した事実を語っていたとしても、即座に否定はしないことです。しっかり話を聞いて、まずは“そう言わせてしまった”ことを反省しなければなりません。『そんなことはない』と否定してしまえば、子どもからすれば一人前の大人として対話もできず、“見下された”と受け取ります。いったん落ち着いて、時間を置いて、次に会ったときには、子どもの成果に納得がいかなくても、上から目線で苦言を呈したり、突き放す言動はしない。貴乃花のケースでは、『頑張ったな』とか『希望の仕事に就けてよかった』などと認めてあげることで子どもは救われます」(石川結貴氏)
 ここで親子の縁が修復できなければ、一生絶縁になるかもしれない。孫の顔も見られないし、介護も見放されてしまう。



難しい問題だな。
今の子供たちは、親に対し友達の様な感覚で接しているように思える。
親に威厳がないと言えばそれまでだが。
あんなに仲の良かった家族がバラバラになることもある。
いつか昔のようになれたらいいと思う。。。

【東京五輪】森喜朗会長の「必ず開催」

【東京五輪】森喜朗会長の「必ず開催」発言に世界メディアあぜん「日本の人々に対する顔面への平手打ち」
東京五輪組織委員会の森喜朗会長(83)は2日、今夏の開催について「私たちはコロナがどういう形であろうと必ずやる」と明言し、さらに「一番大きな問題は世論とコロナ」「やるか、やらないか、という議論ではなく、どうやるか」などと語った。これに世界メディアがかみついた。
 「五輪組織委員会が、東京に巨大な中指をおっ立ててみせた」とは、豪州の大手ニュースサイト、ニュースドットコムau。相手に中指を立ててみせるのは、西洋社会では最大の侮辱を意味するジェスチャーだ。同サイトは森会長の一連の言葉を報じ「東京五輪のボスが、緊急事態下にある五輪の運命について公然と“とんちんかん”な主張をした」と伝えた。
 仏AFP通信も森会長のコメントを伝え「大会を開催するという絶対的な決意表明の協調努力は、日本の人々に対する顔面への平手打ちだ。日本の人々は大会を推進したくないという意志を(世論調査などで)世界に発信している」と冷徹に報じた。
 インドネシア放送局CNBCは「コロナ変異株の脅威にさらされる中、東京五輪はゴーサイン!」の見出しで「世界の多くの国々が再びロックダウンを強いられている中、東京五輪への疑念が湧き起こっているが、森会長の口調は自信満々だった。それなのに、外国人観客は来日可能なのか、可能ならば何人規模かなど、多くの重要な決断はいまだ五里霧中。日本は2月末まで一般の人々のワクチン接種が開始されない」と報じた。

だから、みっともないからお止めなさいって。
オリンピックに使っているリソースをどうぞコロナ対策にお当てください。
心からお願い申し上げます。

「菅さん、あなたに総理はムリだったね」全国民が思っていること

情熱と意志をこめたリーダーの言葉を、国民は欲している。だが彼は下を向き、原稿を棒読みして、ぶつぶつ呟くのみ。ああ、総理の器じゃなかったのか―。国難のさなか、皆、不安でいっぱいです。
「小池が、犬と猿と雉を連れて来るんだって?」
 2021年の新年は、コロナ禍とともに明けた。もはや隠しようもない。この国の為政者としての、菅による大失敗である。
 菅は、東京都の小池百合子知事が緊急事態宣言を要請すべく、1月2日に神奈川、埼玉、千葉の知事と共に官邸に乗り込んでくると聞いた際、冒頭のように吐き捨てた。
 「菅さんは『小池のパフォーマンスにやられた』と地団太を踏んだ。ただ、その後の世論調査でも『緊急事態宣言が遅すぎる』という声が圧倒的多数を占めているように、先手を打てなかった総理の判断ミス。これまでのコロナ対応はすべて裏目に出ていて、焦る菅さんは官邸で怒鳴り散らしています」(官邸関係者)
 菅は普段、小池のことを「おてもやん」と呼んで揶揄している。
 おてもやんとは熊本民謡などに登場する、白塗り厚化粧で頬に丸い紅という、滑稽で奇妙な容貌をイメージさせる女性像だ。「おかめさん」のような女性と言えば分かりやすい。
 小池のことをその「おてもやん」に喩えて笑っているという話は、菅の周辺では有名な話だが、こんなことが小池の耳に入ったら、ただでさえ軋轢が噂される両者の関係が、ますます険悪になってしまうことは確実だ。
 いずれにせよ、菅に対する国民の信頼は、完全に失われたと言える。1月7日、「必要ない」という自身の言を翻して1都3県への緊急事態宣言を発出した際も、なぜか時折ニヤニヤとしながら会見を行い、国民を失望させてしまった。
 「こんにちは、ガースーです(ニタァ)」
 先が見えないコロナのトンネルの中でもがく人々が見たいのは、そうした頓珍漢な人気取りをしたり、ヘラヘラと誤魔化したりするリーダーの姿ではない。覚悟と意志、決断力を持って、自分の言葉で国民に語りかけ導いてゆく総理大臣だ。
 だが、どうやら菅には荷が重い。「器」ではなかった―。いまや、誰もがそう思っているだろう。
 「官邸がまったく、機能していない」
 そう語るのは、政権の中枢を知る政府関係者の一人である。
 「菅総理に直接、進言をする人間が誰もいない。総理が話すのは、側近の和泉洋人補佐官だけ。菅さんは、自分の意に反する意見を聞くとキレて激怒してしまうから、誰も何も言えなくなった。
 田村(憲久)厚労相すら、『コロナの感染状況が危機的だ』という報告をしたら逆鱗に触れ、同席した官僚が渡したペーパーを机の上に投げ捨てられたほど。田村大臣は精神的にかなり追い詰められ、心身ともに参っています」

話を聞かない、信用しない
 菅が執念を燃やしているのは、コロナ対策よりも、「情報統制」だ。1月5日、朝日新聞が、「外国人新規入国、全面停止へ」という記事を報じた。
 イギリス、南アフリカなどで確認されている変異ウイルスの国内への侵入を防ぐため、中国・韓国を含む外国人の入国を全面停止することを、政府が検討に入ったとする記事だった。
 これに菅は、「漏らしたのは誰だ!」と激怒し、官邸内で厳しい「犯人捜し」が始まったという。
 「菅総理に言わせると、検討中に過ぎない情報を漏洩したのは内閣官房の人間に違いないということで、和泉補佐官に指示を出し、躍起になって『犯人』を割り出そうとしました。メディアと付き合いがあるスタッフは、LINEで情報をやり取りしていないかなど、徹底的に調べられたようです。
 菅さんは一部の外部有識者とは会って話を聞きますが、身内をまったく信用しない。部下は無能か、裏切り者ばかりと思っている。周囲もそんな総理の態度に辟易して、何も言わなくなる。すべてが悪循環になっている」(官邸スタッフ)
 菅本人が宣言した通り、現在は緊急事態、日本にとっての国難だ。
 コロナの感染拡大は止めなければならない。だが、経済を崩壊させるわけにはいかず、同時に国民の生活を守らなければならない―。
 そこに明確な「正解」はない。そんなことは誰もが分かっている。だからこそ、国のトップは多種多様な意見に耳を傾け最善策を探り、その中で決断を下し、結果には責任を負うという、強い覚悟を示す必要がある。
 だが、菅にはそれができない。「Go Toキャンペーンは感染拡大と関係ない」と強行しながら、批判を浴びると折れて中断する。「緊急事態宣言は必要ない」と言っていたのに、知事や世論の突き上げを食らうと、緊急事態を宣言する。
 「柔軟」なのではない。菅の場合、支持率の急落(1月9~10日、共同通信社調査で前月比9ポイント下落の41・3%など)といった「世間の顔色」を窺い、その場しのぎで泥縄式に対応をコロコロ変えているだけだ。
 「菅さんの信条は、『ブレないこと』だった。ところがコロナ禍の中で単に話を聞かない頑迷固陋な政治家と化してしまい、やることなすことすべてが非難を浴び、結果としてブレブレの状態になっているのは皮肉なことです」(自民党ベテラン議員)

官邸も党もバラバラ
 リーダーとしての器、政治家としての「器量」とは何か。こんな話がある。菅の政治上の師である梶山静六(元官房長官)は、定期的に「悪口会」と称する会合を番記者たちと開いていたという。
 「梶山さんは、記者を集めて『俺に関する悪評をすべて教えてくれ』と言って、自分がどんな批判を世間やメディアで受けているか、ひたすら聞く会を開いていました。
 時には、記者たちが正直に伝える罵詈雑言があまりに酷いため、『バカにしているのか! 』と梶山さんが激怒して退席してしまうこともあった。それでも本人がすぐ気を取り直し、会は続いたのです。
 菅さんには、そうした懐の深さがない。だから、周囲にイエスマンや太鼓持ちしかいなくなる。批判する者、反対意見を唱える者は、即時排除する。その器の小ささ、狭量さが、これまでのすべての失策に繋がっている」(自民党閣僚経験者)
 官邸はもちろん、与野党も役所も、民間もすべてが一丸となって協力しなければ、到底、このコロナ禍は乗り切れそうにない。だが、菅にはそれをまとめるだけの「器量」がない。したがって、迷走し、混乱だけが広がっていく。
 自民党代議士の一人がこう証言する。
 「年明けから、加藤(勝信官房長官)さんが、森山(裕国対委員長)さんの事務所に何度も通っている。本来、官邸と国対委員長との間を繋ぐ坂井(学)官房副長官がまったく機能しないからです。
 森山さんは『こんなに相談や報告に来ない奴は初めてだ』と怒っていた。それで仕方なく、加藤さんが国対とやり取りをする羽目になっている」
 菅政権の後ろ盾は、言うまでもなく、二階俊博幹事長。両者の関係は蜜月と言われてきた。ところが実際は、双方の意思疎通がうまくいかなくなっているという。
 「森山さんは、『国会議員の会食は4人まで』というルールを作ろうとして猛批判を浴びた。会食好きの二階さんに配慮したものでしたが、完全に『戦犯』扱いとなり、すこぶる機嫌が悪い。
 一方で、下村(博文政調会長)さんが、『4月には政局になる』などと言い出し、『(下村が所属する)細田派が仕掛けてきた』と、派閥抗争の火種も生じている。
 つまり、官邸、国対、党すべてが、いまやバラバラになって政府が空中分解しかけている。コロナ対策がうまくいくわけがないんです」(同)
 菅が無力ぶりを露呈して苦悶する中、後見役を自任するはずの二階は、表面的には菅を擁護する立場を取っている。
 「二階さんは1月7日、党本部に側近の林幹雄選対委員長代理らを集め、観光立国調査会を開き、『緊急事態宣言終了後の、速やかなGo Toキャンペーン再開』などを求めました。
 政府へのかなりのプレッシャーになることは間違いありませんが、菅総理については、『支持率なんか気にすることはない。文句をつけようと思ったらいくらでもつけられるが、だったらお前がやってみろってんだ』などと言って庇っています」(二階派担当記者)
 とはいえ、融通無碍で朝令暮改の二階のこと。こうした発言を真に受ける者はそう多くない。
 「二階さんは、ポスト菅を見越して、自分の手駒探しを始めています。幹事長代行に据えた野田聖子に、『どんどん発信していい』とお墨付きを与えて露出させている。昨年末には密かに石破(茂元幹事長)とも会談し、手持ちのカードとして保持している」(二階派関係者)
 菅がコロナ対策に失敗したのは、観光産業を重視する二階に対する度を越した配慮が原因と見られているが、だからと言って二階は、「菅と心中する」と考えるような男ではない。
 重要なのは、「選挙に勝てる(人気の)総理総裁であること」。支持率が暴落した菅は、今後あっさり切り捨てられる可能性が高まっている。

もう解散もできない
 政治アナリストの伊藤惇夫氏は、「菅政権は、かつての三木武夫政権に似ているような気がする」として、こう語る。
 「'74年、田中角栄が金脈問題で辞任した後、当時の椎名悦三郎副総裁が、後継に三木さんを指名して三木政権ができました(椎名裁定)。ところが、三木さんがロッキード事件の真相究明に積極的に動き出すと、自民党内から猛反発を食らって、追い込まれたのです」
 三木批判に回った者の中には、後継指名をした張本人の椎名も含まれていた。「なぜ?」と聞かれた椎名は、「(政権を)生んだのは私だが、育てると言った覚えはない」などと嘯いたとされる。
 「三木さんは解散総選挙に打って出て局面を打開しようとしましたが、閣僚を含め周りが反対して任期満了まで選挙ができず、最後には惨敗して辞任しました。
 三木さんと菅さんの共通点は、三木さんは弱小派閥で菅さんは派閥さえなく反主流派だったこと。そして、権力者の二階幹事長による『裁定』でできた政権という点です。
 二階さんも、自分が作った政権だからといって、体を張って菅総理を守るかといえば、それは考えられない。三木おろしをやったのは当時の福田派と大平派ですが、今で言うと、細田派と麻生派になります」(伊藤氏)
 菅の命運はこのまま尽きてしまうのか。自民党幹部の一人もこう語る。
 「ここまで不人気になっては、菅総理に解散をする力はなく、10月の任期満了まで待って選挙が行われる可能性が高い。
 その直前、9月の自民党総裁選で国民人気の高い『選挙の顔』を選ぶことになるが、小泉進次郎などは経験不足だし、めぼしい候補がいない。顔になり得るのは河野太郎(行革相)くらいか」
 国民にとって不幸なのは、いずれにしてもコロナ禍は当面、菅総理のもとで戦わざるを得ないということ。穴の開いた器で水を掬うような、虚しい努力になりはしないか……。(文中一部敬称略)
 『週刊現代』2021年1月23日号より

菅氏は確かに総理の器ではない。

おれも経営者の器ではない。ナンバー2で力を発揮するタイプ。

経営者なら最悪会社を潰すだけだが、国家となると失敗は許されない。

早い所けじめをつけてもらいたい。傷、病がどんどんどんどん悪化進行し、末期になりかねない。

なあ、菅さん、自由飲酒党の政治屋議員さんよう、アソビジャネンダカラさ!

次の選挙では自民党だけは外す人多いのは間違いない。

情報弱者の保守系や年配者も怒らせてしまった。ザンネ~ン!!!

自公議員が銀座でハシゴ酒し国民は激怒!対照的に芸能人は自粛で“音沙汰なし”のナゼ

東京、神奈川、埼玉、千葉など緊急事態宣言下にある地域の飲食店の9割は、午後8時までの営業自粛要請に応じている。そのため、やむを得ず残業をするサラリーマンは、お腹が空いたらコンビニに行くしかない。

 ところが、“上級国民”の国会議員は別世界にいるようだ。26日配信の「デイリー新潮」は、“永田町のマツジュン”こと松本純・元国家公安委員長(70)が、東京・中央区のイタリアンで料理を堪能した後、銀座でハシゴ酒を楽しむ様子を詳報した。同日配信の「文春オンライン」も、“公明党のホープ”と呼ばれる前財務副大臣の公明党・遠山清彦衆院議員(51)が1月下旬夜、知人とともに銀座のレストランを訪れ、その後20時を過ぎたにもかかわらず高級クラブをハシゴしたと報じている。  松本元国家公安委員長の行動に対し、ネット上では〈これで国民に会食の自粛を要請するとはどのツラを下げて言えるのだろうか? 彼らは内心は国民の健康など気遣ってはいないのだと感じる。自分たちはたとえ罹患しても特権でいの一番に病院で診てもらえるとタカをくくっているのでは〉〈こんな議員は辞職もの。いい歳した国会議員がこれじゃコロナ収束は無理だろう〉などといった声が飛び交っている。  遠山前財務副大臣についても、〈与党は時短要請に従わない店に罰金や店名公表を課す法律を策定しようとしているにもかかわらず、自分たちは深夜にクラブを訪れて、本当に身勝手だと思う〉などと厳しい意見がほとんど。  国民や飲食店は生活に不安を抱えながら政府・与党の“ STAY HOME”の要請に従っているのだから、怒りの声が巻き起こるのは当然だろう。 ■会食が明るみになったのは石田純一くらい  それにしても不思議なのは、今回の緊急事態宣言下では芸能人がおとなしくしていることだ。前回は山田孝之(37)や新田真剣佑(24)の沖縄バカンスが伝えられた。今回、再び会食が明るみになったのは石田純一(64)くらい。あのヤンチャな手越祐也(33)でさえ、今回は静かにしている。 「芸能人はなんだかんだいって人気商売ですからね。今年6月、手越は緊急事態宣言下に酒席に参加したことを問われたことで、最終的にジャニーズ事務所を離れました。あれから、大手事務所は所属タレントが非常識だと見られないように目を光らせています。基本的にタレントはテレビ局やロケ現場から自宅まで直行直帰です。もちろん、自宅やホテルなどで羽を伸ばすことはあっても、マスコミに尻尾をつかまれないように神経を尖らせています」(大手芸能プロ関係者)  遊びたい盛りの若手芸能人ですら自粛要請に応じているのに、国民に犠牲を強いる政府与党の幹部や元幹部がハメを外してドンチャン騒ぎ。国民は今度の総選挙でしっかりと審判を下した方がいい。

本当に懲りないね。馬鹿が多すぎ自公。今の若者の方が全然いい!

「中止も検討対象か」 東京オリンピック、野党から質問次々 菅首相は「挙行準備」

立憲民主党の小川淳也氏は今夏の東京オリンピック・パラリンピックについて「中止も検討の対象に入っているのか」と質問した。野党からは20~22日の代表質問で、東京五輪の中止や再延期を求める声が相次いでいた。  菅義偉首相は25日の衆院予算委員会で「挙行する準備を整えている」と述べ、改めて開催に向けた準備を進める意向を示した。だが、2020年10月の所信表明演説で「21年前半までに全ての国民に提供できる数量を確保」すると明言した新型コロナワクチンの時期は、この日の予算委で「目指している」と発言が後退した。  感染収束が見通せない中、野党内から「もう少し厳しい『プランC』を作っておくべきではないか」(日本維新の会の片山虎之助共同代表)と、予定通りの開催にこだわる政府の姿勢を疑問視する声も出ている。  首相官邸幹部は「ワクチンの効果が出てくれば、雰囲気も変わるはずだ」と語るが、加藤勝信官房長官は25日の記者会見で「内外の感染状況などを勘案しつつ、安全安心な環境の確保を最優先に検討を進めていくことが必要だ」と述べるにとどめた。【田辺佑介、畠山嵩】

未だに五輪を開催できると本気で思ってるの?
やめて!スポーツの祭典がコロナの祭典になるから!!
今の世の中、足元よーく見なさいな。
潰れてしまった、潰れそうな会社。自殺されてしまわれた方。
医療関係で必死に頑張って下さっている方がいるんだよ。
こんな状況でよく開催なんて言えるね。馬鹿なの?
頭の中お花が咲いてるのかな。

スシロー、ついに新宿進出 最大級店舗3月オープン「待ってました!」「神すぎる」「まじ通いたい」

2016年から都市型店舗の出店を加速させている回転寿司チェーンのスシローが、都心戦略の要ともいえる新宿に同店最大級の大きさを誇る「新宿三丁目店」を3月中旬にオープンする。ネットには「待ってました!」「神すぎる」「まじ通いたい」などと熱烈なコメントが相次いでいる。
 現在、国内に業界最多の約570店舗を運営するスシロー。そのほとんどが郊外型の店舗だが、都心部でも「おいしい寿司を届けたい」との思いから、16年9月にオープンした「南池袋店」を皮切りに200席以上ある都市型店舗の出店を加速させており、1月現在で23店舗まで拡大した。
 3月には、同社の都市型店舗の中でも最大級となる「新宿三丁目店」を初めて新宿エリアにオープンする。同店舗では専用システムでチェックインすると席まで案内してくれる「自動案内」や、注文した商品が専用レーンを使ってテーブルまで直接届く「オートウェイター」を導入するなど、利便性を追求した快適な環境とサービスを提供する。また、あらかじめ注文したテイクアウト商品を店内でスムーズに受け取ることのできる「自動土産ロッカー」も備える。
 ファンにとって待望ともいうべきスシローの新宿進出に、ネットにはさっそく「待ってました!」「新宿三丁目にスシローが出来るのは神すぎる」「ついに新宿に大手回転寿司が進出してきてくれる!三丁目のどのあたりなのかわからないけど期待」「神様ありがとう!」などと喜びの声が殺到している。
 ほかにも「スシローが新宿に出来たらまじ通いたいんだが」「これは気になるなあー。行ってみたい」「今度から新宿でメシに困ったらとりあえずスシローで!!っていうのが出来る」「徒歩範囲にスシロー来たらありがてぇ」などと、SNSには歓迎ムードが漂っている。なかには「新宿にスシローが無かった事が驚きです」といったコメントも散見されるなど、新宿地区初出店のニュースに仰天した人も多いようだ。
 同社は新宿に続き、渋谷と大阪市の梅田エリアにも都心型店舗を出店すると発表。ネット民からは「新宿にも渋谷にもスシローが…もはやラーメンと変わらない日常食」といったコメントのほか、一部のネット民から「ん?この戦略どうなんでしょうね?」「治安悪そ~(笑)」などと、ややネガティブなコメントも書き込まれている。
 ネット上には「新宿に大手回転寿司チェーンがない」といった指摘が数多く寄せられているが、最近では競合チェーンのくら寿司も都心型店舗の出店を急ピッチで進めており、今月19日に「西新宿店」と「渋谷駅前店」をグランドオープンさせた。都心部への出店ラッシュの背景には、コロナ禍で居酒屋などの閉店が相次いでおり、大型物件に空きが出ていることがある。これまで居酒屋やファミリーレストランを利用していたビジネスパーソンや若者を取り込む狙いがあるのだ。今回のスシローの発表を受け、「くら寿司に続いてスシローも出店するのか」「くら寿司に続きスシローもできるなんて嬉しいわ」と選択肢が増えることを喜ぶネット民も多い。

スシローうまいものね。よかったね!

「大変遺憾」と案里議員

 河井案里参院議員は東京地裁の判決後、「主張の一部しか受け入れられておらず大変遺憾だ。判決内容を精査し、今後の対応を検討する」とのコメントを出した。

このごにおよんで何を言いだすやら、このおばさんは。
控訴でもするか。でそれまでのお金もいただくということですね。
みっともないからおやめなさいって。
顔付きがおかしくなっていますよ。

一律10万円の再給付「するつもりはない」 麻生財務相

麻生太郎財務相は19日の閣議後会見で、昨年の緊急事態宣言発令時に行われた国民一律の「定額給付金」の追加支給について、「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」と否定した。
麻生氏は、10万円の支給前に検討された収入が半減した世帯に限定して現金を給付する案も、「考えにくい」と再度の現金給付自体に否定的な考えを示した。

政治かなんぞ一切困りはしないから国民の気持ちなど分かるわけもない。
だったらやめてくれ!今の自民党にははっきりと言える・・・あなたらには無理!!
他に入れる党がなかったから消去法で自民にしたが、次は下野は確定。

で、前回下野したときは酷かったね。また同じ事繰り返すかな。懲りもせずに・・・この意味が分かるかな?自公さん。

タクシー運転手は見た 緊急事態宣言下の大阪 「飲食店の次はビルオーナーの破綻」

悲痛な叫び声「世の中の不景気はタクシー業界の不景気に直結」
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため2回目の緊急事態宣言が2府5県に追加発令された。期間は14日から2月7日まで。飲食店に対し営業時間を午後8時までに短縮することや不要不急の外出の自粛を要請している。期間初日の14日、大阪市内はどのような様子だったのか。大歓楽街の隅々まで熟知しているタクシー運転手を取材すると返ってきたのは悲痛な叫び声だった。
【写真】まったく途絶えていた人通り…緊急事態宣言が発出された13日深夜3時頃の大阪・ミナミの東心斎橋(八幡筋)
「人がいないし、全然乗ってこない。去年の今頃と比べて売り上げは3割減。運転手によっては4割、5割減というケースもあります」。こう嘆くのは大阪市内在住のタクシー歴4年の運転手だ。「私は北新地やミナミを流すことが多いのですが、年末年始から人通りが少なかった。今日は午後8時から3時間の間でお客さんは1人だけ。売り上げは1320円。同僚からは8時間運転して売り上げは計2件、3520円だったとの連絡が来ました」と壊滅状態を明かす。  それでも人が隠れて集まっているスポットは探せばあるのではないか。「確かにミナミのラーメン店などに人はいますが、店の前に停車するわけにはいかないのでピンポイントで狙うのは難しい。北新地やミナミの高級飲酒店に寄る会社員もほんのわずか。大阪では“緊急事態宣言”のCMがガンガン流れているので、その影響もあるのかな、と思います」。  街中を走行しても客が見込めないため、タクシーは大歓楽街のタクシー乗り場に集まらざるを得ないという。「普段ならどんなに車列に並んでも20分くらい待ったらお客さんは乗ってきた。今日は1時間半は覚悟していますが、それでもお客さんが現れるかどうか……」。営業の時短と外出自粛の要請によってタクシー業界は大きな痛手を負っている。この日、大阪府は新型コロナウイルスの死者を新たに11人確認し累計死者数が全国最多の714人となったことを発表した。こうしたニュースもタクシー業界に暗雲を投げかけている。

生活はどうなのか? 「何とかしのいでいるのが現状です」

ストレートに聞いてみた。生活はどうなのか? 運転手は「社会福祉協議会からの複数回にわたる借入金140万円と住宅ローンの元金返済猶予交渉によって、何とかしのいでいるのが現状です。会社からの借入金増額や返済猶予を社と交渉しているドライバーは数知れないですが、今日の点呼場の雰囲気は諦めムードが充満していた」と切迫した状況を明かした。未曽有の逆境がタクシー運転手を日に日に追いつめているのだ。  今回の緊急事態宣言で社会福祉協議会からの追加借入が可能になるという期待が不安を和らげる材料になっているというが、「とはいえ借金に違いはなく、これを返済できるのかというさらなる不安がつきまといます」と表情は暗い。  タクシー運転手の目に、今の大阪の街はどのように映っているのだろうか。「夜の街を流しながら目につくのは、テナント募集看板の多さです。大阪の一等地ミナミの路面店でさえ空きだらけ。飛田新地も全店が20時で閉店している。飲食店の次は、ビルオーナーの破綻へと続く気がしてなりません」と予測した。  そしてこう窮状を訴えた。「今回の緊急事態宣言は、度重なる時短要請をこれ以上できないので府が国に頼み込んだということと、助成金の国負担を求める苦肉の策に思えてなりません。世の中の不景気は、タクシー業界の不景気に直結しているだけに、明日からの営業が不安で仕方ない、というのがタクシー乗場に延々と並びながら抱いている今の私の心境です」。  この日の勤務シフトは午後8時から翌朝7時までだった。希望に満ちた朝を迎えられる日はいつ戻って来るのだろうか――。

・・・みんな大変なんだよ。
自民党がこんなに酷くなってるとは思わなかった。

9月入学のゼロ年生案、学童保育の待機は「41万人」

政府が検討中の「9月入学」をめぐり、文部科学省が新たに出した「ゼロ年生案」について、苅谷剛彦・英オックスフォード大教授の研究チームが影響を試算した。現年長の子どもたちを2021年4~8月に「ゼロ年生」にし、9月から1年生にする同案では、学童保育の21年の待機児童は41万1千人となり、今の23倍近くに膨らむ。教員は6万6千人が不足し、これまでの案の中で最多となる。 【写真】一律10万円給付、なぜ私は対象外? 制度の穴が続々  文科省は官邸や他省庁に、(1)21年秋に入学する小1のみ、4月2日~翌年9月1日生まれを合わせた誕生月17カ月分の学年とする「一斉実施案」と、(2)小1を4月2日~翌5月1日生まれまでの誕生月13カ月分の学年とし、誕生月の期間を5年がかりで1カ月分ずつずらしていき、26年から12カ月分に戻す「段階的実施案」を提示。新たに(3)4月2日~翌4月1日生まれまでの誕生月が12カ月の学年を維持した上で、4~8月に「ゼロ年生」期間を設ける案を加えた。  政府は6月上旬をめどに9月入学について論点や課題を整理する方針だ。自民党が設置した「秋季入学制度検討ワーキングチーム」も6月初旬に政府への提言をまとめるという。  研究チームは地方教育費調査や学校基本調査などを使い、子どもの出生数の変化などを加味して「一斉実施案」「段階的実施案」「ゼロ年生案」を今回、新たに推計した。  「ゼロ年生案」では4~8月にゼロ年生が加わり7学年いるため、学童保育の待機児童が毎年4~8月に41万1千人となる。現在の1万8千人の23倍近くだ。21年に14万9千人となり徐々に減る「一斉実施案」、21年に2万5千人で5年間続く「段階的実施案」に対し、大幅に多くなる。  一方、保育所の待機児童は、「一斉実施案」では21年のみ26万5千人で翌年以降は解消。「段階的実施案」では21~23年で計47万5千人生まれる。「ゼロ年生案」だと、安倍政権が20年度に待機児童ゼロの目標を達成すれば生まれない。

日本は日本。
リソース、エネルギーは他に使いましょうね。
今年の9月からならまだしも、来年2021年の想定でしょ?

生き延びるために…スラウェシ島地震、被災地で略奪横行 必死の捜索続く

AFP=時事 マグニチュード(M)7.5の地震と津波で大きな被害を受けたインドネシア・スラウェシSulawesi)島の都市パル(Palu)では9月30日、スーパーマーケットやガソリンスタンドが大勢の住民らによって略奪された。被災地はわずかな支援物資が届き始めたばかりで、水や食料、燃料などの不足が深刻化している。当局は10月1日、倒壊した建物の中に閉じ込められた人らの必死の捜索を続けているほか、感染症の拡大を防ぐため大規模な埋葬を準備している。

「援助はまだこない。俺たちは食べなきゃいけないんだ」。9月28日に大地震と津波に襲われたパル。店から商品を奪った男性はそう叫んだ。別の男性は「非常事態だから」と大声で言った。

 市中心部では30日、割れたガラスが散乱するなか、壊れたバリケードを通り抜けてスーパーマーケットに殺到する多数の住民の姿が見られた。

 大勢の男女がビスケットなどの菓子、赤ちゃん用のおむつ、カセットガスボンベ、ティッシュペーパーなどをプラスチックのごみ袋や籠に詰め込めるだけ詰めて持ち去っていた。

 略奪が行われている間にも2度の小さな余震があり、「地震だ、地震」という悲鳴が上がった。それでもスーパーマーケットにやって来る原動機付自転車の流れは止まらず、店の前に大勢の人が集まった。

 10代の若者の一団は「この状況じゃこうするしかない。食料、水、何もかも不足している」と話した。「持っていけるものは何でも持っていく。料理さえできない。だから略奪しているんです」

 一握りの警察官の姿もあったが、あっという間に無くなった法と秩序を回復させる手だてがないのか、あるいはその気がないのか、ただ立っているか道を隔てた警察署から見守っているだけだった。

 ガソリンスタンドも同様の状況で、多くの人が燃料用の容器やソフトドリンクの空き瓶、台所用品に燃料を入れていた。ある女性は「手頃な値段で売っているならいいのですが、生活必需品の値段を一気につり上げられてしまうとね」と略奪を正当化した。

 国家防災庁の報道官は、犠牲者はさらに増えるとの見通しを示すとともに、「感染症の拡大を避けるため、犠牲者の大規模な埋葬を始める予定だ」と明らかにした。1日中にも始めるという。【翻訳編集】 AFPBB News

・・・生きていくため?生きていくためなら何をやっても許されるのか?
と言うのも、日本にいるからなのかもしれない。平和を分けてあげたい。
おれ自身そんなこと言ってる場合じゃないが・・・。

スクープ パイオニア、9月危機ひとまず回避

経営不振に陥っているパイオニアが、香港の投資ファンド、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジアから資金調達することが明らかになった。9月下旬に訪れる借金返済期限を守れるかどうかが焦点になっていたが、ひとまずベアリングからの資金でしのぐ格好。だが経営再建に向けた抜本的解決には程遠い。まだ危機が去ったとは言えない。

【関連画像】小谷進会長ら経営陣には難しいかじ取りが求められる(写真:時事)

 焦点となっていたのは9月末に返済期限を迎える130億円強のシンジケートローン(協調融資)。経営不振が続き手元資金が枯渇しているパイオニアは、三菱UFJ銀行が取りまとめ役になり11行が参加しているこの協調融資の返済が厳しい状況に追い込まれていた。仮にこのままデフォルトした場合、銀行とのADR(裁判外の紛争解決)手続きに移行したうえ、最悪の場合は民事再生法などの法的整理に追い込まれる可能性すらあった。

 今回、パイオニアは200億円以上をベアリングからローンの形で借り入れることで合意したもようだ。ただこれは単なるローンではない。ベアリングは銀行ではなくあくまで投資ファンド。金利収入だけで稼げばいいというわけではないからだ。

 交渉関係者によると、今回のローンは債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ、DES)含みだという。ひとまずローンの形でベアリングは資金を供給するが、今後の交渉によりこの資金はパイオニアの株式に切り替わる可能性がある。仮にDESを巡る条件交渉が決裂した場合、パイオニアはローンを返済するか、今回のローンの担保として差し出す子会社株を取られることになりそうだ。

 DESが実施された場合、株式数が増えるため既存株主にとっては希薄化リスクが気になるところだろう。だが今のパイオニアには今回の新規ローンを返済する余力があまりなく、「DESか、担保株を召し上げられるかの二択しかない」(交渉関係者)との見方がある。

地図データ子会社の行方が焦点に

 担保となる子会社株は完全子会社のインクリメント・ピー(IPC)とみられる。カーナビや自動運転に欠かせないデジタル地図データを持つ優良子会社で、仮にこの株を手放すことになると、パイオニアとしては虎の子を失うことになり、再建の行方がますます不透明にならざるを得ない。

 ひとまず9月危機を乗り切れそうなパイオニアだが、先行きは暗雲が立ち込めたままだ。経営状況は依然として厳しく、毎月のキャッシュフローはトントンか赤字という状況が続いているもよう。今回の調達資金もシンジケートローンの返済で半分以上が消えることになりそうで、資金繰りは依然としてカツカツだ。

 先週末には自動車向けファクトリーオートメーション(FA)事業を手掛ける子会社の東北パイオニアEGデンソーに109億円で売却すると発表したが、それも焼け石に水といった感は否めない。パイオニアは1年以内に返済しなければいけない借金を340億円強(6月末時点)抱えている。こういった状況を考慮すると、今後も金策に走り回らなければいけない状況は何ら変わらないだろう。

奥 貴史 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180911-47062210-business-bus_all

みんな大変なんだよな。

自民党総裁選なんぞ早く終わりにしてさ、経済を何とかしないと終わりますよ。
お馬鹿の政治家には分からないのがもどかしい。。。

バイク3台転倒し6人死亡、数人がヘルメット被らずか 奈良

31日未明、奈良県奈良市の国道でバイク3台が関係する事故があり、乗っていた8人のうち6人が死亡しました。

 午前2時20分ごろ、奈良市八条5丁目国道24号の高架橋で、バイク3台が転倒する事故がありました。警察によりますと、バイクに乗っていた8人が病院に搬送され、そのうち奈良市内の17歳と18歳の男性4人と、身元がわかっていない男女2人のあわせて6人が死亡。17歳と14歳の女性2人が重傷です。

 「ものすごい音が聞こえた。地面にあたるようなドンドーンという音が鳴っていました」(近くの住民)

 警察などによりますと、8人のうち数人はヘルメットを被っていなかった可能性もあるということで、警察は事故にいたった経緯を調べています。


若でのいたりしては重い代償になってしまった。
3台に8人・・・・・。無茶すぎる。。
・・・ご冥福を祈ります。

さよならセーブオン 群馬県民支え35年 あす全店閉店

なくなるの寂しい、放課後の思い出…

 「なくなるのは寂しい」「大きな味方だった」―。群馬県発祥のコンビニエンスストアとして、多くの県民に親しまれてきた「セーブオン」159店(7月末時点)が31日午前7時に営業を終了する。1983年の1号店開店以来、35年にわたって県民生活を支えてきたなじみ深い地場のコンビニ。放課後に友達と、休日に家族らと利用し、ほっと一息付けた身近な場所がなくなることを惜しむ声は多い。

 各店舗は31日の営業終了に向けて商品の整理を進めており、現在は価格を割り引いて販売しているケースが目立つ。左官業の春山宏二さん(50)=前橋市=は「仕事現場へ向かう際によく立ち寄る。なくなるのはやっぱり寂しい」と名残惜しそう。渋川市の20代男性は「家から一番近いコンビニで、よく利用していた。アイスが安いので、高校生の時に友達と寄り道して買ったのが思い出」と懐かしむ。

 郷土食の焼きまんじゅうや低価格のアイス、「三代目茂蔵」ブランドの豆腐製品など特色ある商品展開も大きな魅力だった。焼きまんじゅうが好物という主婦の真下千賀子さん(63)=前橋市=は「焼きまんじゅうを売っている店舗があると、つい寄ってしまった」と笑顔で話す。家計に優しい価格の商品も多く「年金生活者には大きな味方だった」と残念がる。

 高崎市の男性(40)は「ここ数年で店舗がどんどん減り、なじみが薄れてしまった。寂しいが、足が遠のいていたのも事実」と打ち明けた。

 今後、完全閉店する一部を除いた店舗が「ローソン」に転換する。セーブオンのプリンが好きだったという本多悦子さん(65)=前橋市=は「買えなくなるのは残念だが、ローソンはおにぎりがおいしい」と話し、新装開店に期待した。

見上げれば3色看板 身近なバイト先《記者め~る》

 見上げれば、赤と白、オレンジの3色の看板がいつもあった。子どもの頃、小遣いを手に友達とよく寄った。夏はアイス、冬は中華まん。セーブオンはそれだけ身近だった。

 大学時代、伊勢崎市内のセーブオンで1年ほどアルバイトをした。午前6時からの勤務。出勤前にスーツや作業着で立ち寄る客で忙しく、同じ顔ぶれが多かった。「バイトを辞めてもっと遊べ」「今日は暑くなるよ」。常連客が声を掛けてくるのは特別なことではなかった。コンビニよりも近所の商店と言った方がしっくりくる。そんな店だった。

 「俺はセーブオン以外には行かない」と言い切る常連も。近くの競合店にどう立ち向かうか、客の立場を超えて店を愛していた人だった。大好きな店も、間もなく看板を下ろす。

 地域に根ざして35年。近年は群馬ならではのコンビニとして知られ、多くの県民にも親しまれた。一斉閉店と聞けば、物寂しさが募るばかりだ。
(報道部 高木大喜)

西武の関連じゃなかったんだね。お世話になりました。ありがとうございました。
経営者の方、少し休んでくださいね!

<富田林署逃走>事前に計画か 接見終了、署員に声かけなく

大阪府警富田林署で樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)が弁護士と接見後に面会室から逃走した事件で、樋田容疑者が接見が終わったことを署員に伝えないよう、弁護士に依頼した疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。署は当時、約1時間45分間にわたって接見終了に気付かず、その間に樋田容疑者が逃走していた。府警は事前に逃走を計画していたとみて調べている。


 樋田容疑者は今月12日夜、面会室で弁護士と接見後、間仕切り用のアクリル板を壊して逃げた加重逃走の容疑で全国に指名手配されている。

 弁護士は12日午後7時32分から接見を始め、8時ごろに終了。署員は同9時43分に室内を確認するまで接見終了に気付かなかった。

 同署は弁護士が夜間に接見する際、面会室の隣室に署員を配置しておらず、面会室の出入りを感知するセンサーの電池も抜いていた。このため、普段は接見が終われば署員に声をかけるよう弁護士や容疑者に依頼していたが、事件当日は声かけがなかった。

 捜査関係者によると、樋田容疑者は接見が終わる前、弁護士に「署員には言わなくてもいい」という趣旨の話をしたという。弁護士の事務所は「取材には一切答えられない」と話している。

 府警は、樋田容疑者が警備が手薄な夜間に面会室で1人になる時間を作り、計画的に逃走したとみて経緯を調べている。【村田拓也、伊藤遥】

こいつは厄介だぞ。賢いし、人としての感情が異常だ。
ますますの被害者が出ないことを祈る。
目撃情報をつのり、非常線を張らないと遠くへ移動するだろう。
例えば、人気の少ない道路で女性ドライバーを止め、乗り込み脅して運転させ移動する。ラブホテルに入り・・・。撮影でもされたら言いなりになってします。
様子を伺いながら、カップルを装い移動を続ける。洗脳された女性は弱い。
一刻も早く捕まる事を願います。
この手の人間は捕まっても、シャバに出てくると同じ事を繰り返してしまうだろう。。

三つ子の父・少年サッカー監督・ソフト審判…墜落犠牲者

群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が同県中之条町の山林に墜落した事故で、死亡した9人全員の身元が確認された。県警は13日、このうち吾妻広域消防本部の5人は全身を強く打ったことによる外傷性ショック死だったと発表した。

■噴火現場でも救助活動

 同本部の田村研さん(47)=群馬県中之条町=は今年1月に噴火した草津白根山(同県草津町)で、救助活動に従事した。県内から現地に集まった消防隊員のまとめ役。ともに現地入りした草津町消防団長の早川信之さん(56)は「常に周りが見えていた人。大切な仲間を失った」と悔やむ。

 5月、田村さんは県内の消防団長に当時の活動について講演した。消防や自衛隊などがスノーモービルや雪上車を操り、吹雪の中で避難路を作っていく様子などを紹介。終了後の食事会で「関わった人たちがみな連携がとれていたことが、何よりよかった」と繰り返し語っていたという。

 救急救命士の資格を持ち、地元では危篤状態になった高齢者の救命活動にあたっていた。近所の男性(78)は「休日でも夜でも火災があれば自宅から駆けつけていた」と話す。

 中学生になる三つ子の父。休日にはよく千葉県のディズニーランドに子どもたちを連れて行った。男性は「いいお父さんだった。地域のために尽力してくれた人が亡くなり、本当に残念」と悼んだ。(小寺陽一郎)


■厳しくも優しい監督

 事故で命を落とした吾妻広域消防本部の水出陽介さん(42)=群馬県中之条町=は、地元小学生らのサッカーチーム「FC中之条ジュニア」で監督を務め、時に厳しくも優しい指導で慕われていた。

 「陽介さんが声をかけてくれたから、今の自分がいる」。群馬県立高崎商業高校3年の藤井貴大さん(18)は話す。サッカーを習い始めた小学2年のころは練習で思っていることをはっきり言えず、消極的だった。中学入学前は、サッカーを続けるか迷っていた。

 「中学でもやってみたら。サッカーは楽しいから」。そう言って水出さんは、プロチームが開く中学生向け養成学校の体験練習に連れて行ってくれた。こんな環境で練習してみたい。サッカーを続けていくことを決めた。他県の選手と試合をする機会が増えて友人がたくさんでき、意見も活発に言えるようになった。「自分が変わるきっかけを作ってくれた。感謝しかない」

 秋には高校最後の大会がある。「いつもみたいに笑って結果を報告したかった」と寂しそうにつぶやいた。(武田遼)


■審判として国体出場、目指して

 犠牲になった吾妻広域消防本部の塩原英俊さん(42)=群馬県中之条町=は仕事のかたわらソフトボールに打ち込み、審判として国体出場を目指していた。

 同町ソフトボール協会の理事も務めた。協会の副会長、奈良和彦さん(65)は事故前日の9日、月内に予定されていた試合の審判の当番について塩原さんと話し合ったという。「『自分がやります』と名乗り出てくれた」

 審判として全国大会に出られる第1種の公認資格も取得。大会に参加しないと、ほかの地域の審判員から「塩原さんは来ないの?」と残念がられたという。「ひたむきで努力家。どんな輪にもすぐ溶け込めて、みんなを和やかにしてくれた」。県が開催を目指す2028年の国体に審判として出場することを目指していたという。奈良さんは「亡くなったという実感がまだない。とにかく寂しい」と声を落とした。

 3人の子どもの父親。家族や同僚との登山も趣味だった。クラシックカーが好きで、山岳ラリーの大会にも出場。「大人になってから、何でもチャレンジしていた」と知人の男性(50)は振り返った。(金山隆之介)


■休日も上り下り訓練

 亡くなった県防災航空隊長、小沢訓(さとし)さん(44)=同県藤岡市=は、街づくり活動に熱心に取り組み、周囲からは「地域の将来を背負う存在」と期待されていた。

 近所の人らによると、雪が降れば雪かきを買って出て、休みの時は道路で児童の登校を見守った。地域の祭りの幹事も率先して引き受け、町内会の男性役員(63)は「年長者を立てることも忘れなかった」と振り返る。

 多野藤岡広域消防本部(群馬県)に所属し、志願して県防災航空隊に派遣されていた。自宅に足場を組み、休日も上り下りの訓練をしていた姿を男性は覚えている。「ずっと『航空隊に行きたい』と聞かされていた。念願がかない、よかったと思っていたのに。惜しい人を亡くした」と唇をかんだ。(桑原紀彦)

・・・どうして罪のない人を召されるか?
言っちゃわりいが、死んだほうが世のためなる輩は万といるのに。。

忍者アナライズ

コガネモチ

Copyright ©  -- 何かいい事起こりそう --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]