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2024/03/29 (Fri)
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三つ子の父・少年サッカー監督・ソフト審判…墜落犠牲者
群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が同県中之条町の山林に墜落した事故で、死亡した9人全員の身元が確認された。県警は13日、このうち吾妻広域消防本部の5人は全身を強く打ったことによる外傷性ショック死だったと発表した。
■噴火現場でも救助活動
同本部の田村研さん(47)=群馬県中之条町=は今年1月に噴火した草津白根山(同県草津町)で、救助活動に従事した。県内から現地に集まった消防隊員のまとめ役。ともに現地入りした草津町消防団長の早川信之さん(56)は「常に周りが見えていた人。大切な仲間を失った」と悔やむ。
5月、田村さんは県内の消防団長に当時の活動について講演した。消防や自衛隊などがスノーモービルや雪上車を操り、吹雪の中で避難路を作っていく様子などを紹介。終了後の食事会で「関わった人たちがみな連携がとれていたことが、何よりよかった」と繰り返し語っていたという。
救急救命士の資格を持ち、地元では危篤状態になった高齢者の救命活動にあたっていた。近所の男性(78)は「休日でも夜でも火災があれば自宅から駆けつけていた」と話す。
中学生になる三つ子の父。休日にはよく千葉県のディズニーランドに子どもたちを連れて行った。男性は「いいお父さんだった。地域のために尽力してくれた人が亡くなり、本当に残念」と悼んだ。(小寺陽一郎)
■厳しくも優しい監督
事故で命を落とした吾妻広域消防本部の水出陽介さん(42)=群馬県中之条町=は、地元小学生らのサッカーチーム「FC中之条ジュニア」で監督を務め、時に厳しくも優しい指導で慕われていた。
「陽介さんが声をかけてくれたから、今の自分がいる」。群馬県立高崎商業高校3年の藤井貴大さん(18)は話す。サッカーを習い始めた小学2年のころは練習で思っていることをはっきり言えず、消極的だった。中学入学前は、サッカーを続けるか迷っていた。
「中学でもやってみたら。サッカーは楽しいから」。そう言って水出さんは、プロチームが開く中学生向け養成学校の体験練習に連れて行ってくれた。こんな環境で練習してみたい。サッカーを続けていくことを決めた。他県の選手と試合をする機会が増えて友人がたくさんでき、意見も活発に言えるようになった。「自分が変わるきっかけを作ってくれた。感謝しかない」
秋には高校最後の大会がある。「いつもみたいに笑って結果を報告したかった」と寂しそうにつぶやいた。(武田遼)
■審判として国体出場、目指して
犠牲になった吾妻広域消防本部の塩原英俊さん(42)=群馬県中之条町=は仕事のかたわらソフトボールに打ち込み、審判として国体出場を目指していた。
同町ソフトボール協会の理事も務めた。協会の副会長、奈良和彦さん(65)は事故前日の9日、月内に予定されていた試合の審判の当番について塩原さんと話し合ったという。「『自分がやります』と名乗り出てくれた」
審判として全国大会に出られる第1種の公認資格も取得。大会に参加しないと、ほかの地域の審判員から「塩原さんは来ないの?」と残念がられたという。「ひたむきで努力家。どんな輪にもすぐ溶け込めて、みんなを和やかにしてくれた」。県が開催を目指す2028年の国体に審判として出場することを目指していたという。奈良さんは「亡くなったという実感がまだない。とにかく寂しい」と声を落とした。
3人の子どもの父親。家族や同僚との登山も趣味だった。クラシックカーが好きで、山岳ラリーの大会にも出場。「大人になってから、何でもチャレンジしていた」と知人の男性(50)は振り返った。(金山隆之介)
■休日も上り下り訓練
亡くなった県防災航空隊長、小沢訓(さとし)さん(44)=同県藤岡市=は、街づくり活動に熱心に取り組み、周囲からは「地域の将来を背負う存在」と期待されていた。
近所の人らによると、雪が降れば雪かきを買って出て、休みの時は道路で児童の登校を見守った。地域の祭りの幹事も率先して引き受け、町内会の男性役員(63)は「年長者を立てることも忘れなかった」と振り返る。
多野藤岡広域消防本部(群馬県)に所属し、志願して県防災航空隊に派遣されていた。自宅に足場を組み、休日も上り下りの訓練をしていた姿を男性は覚えている。「ずっと『航空隊に行きたい』と聞かされていた。念願がかない、よかったと思っていたのに。惜しい人を亡くした」と唇をかんだ。(桑原紀彦)
・・・どうして罪のない人を召されるか?
言っちゃわりいが、死んだほうが世のためなる輩は万といるのに。。
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2018/08/14 (Tue)
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