520人が犠牲となった日航機墜落事故から12日で33年。墜落現場となった御巣鷹の尾根(群馬県上野村)のふもとの神流(かんな)川で11日夜、恒例の灯籠(とうろう)流しが行われた。大切な人を失った人たちが集い、思いを込めた灯籠を水面に浮かべた。 北海道の小学校教員、折田みきさん(46)は、あの事故で父の村上良平さん(当時43)を失った。 33年前、8月12日夜。中学2年だった。眠っていたところを母に起こされた。千葉県の自宅の居間で、墜落を報じるテレビで父の名前が伝えられた。 1カ月後、現場で父の会社の茶封筒が見つかった。……
当時私は26歳だった。
群馬テレビの関連に勤めていた。
墜落があったと知ったが、群馬テレビはやってなかった。
報道や関係者が集まる中、群馬テレビは放送自体を確か11時くらいに終了していた。
情けなかった。
地元のテレビなのに、なぜ情報をいち早く伝えないのかと。。
33年か、亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。
今年も慰霊登山が行われるようだ。33年は永く年もとる。
忘れてあげたほうがいいのか・・・。風化させないという意味でも続けたほうがいいのか・・・。
損傷が激しく身元不明の遺族からしたら、御巣鷹に眠っていると言うことになる。
PR
COMMENT